紙袋 × コスト課題
Problem Solving Ability - Case.1-
実行力例①
オリジナル紙袋の小ロット作成のご相談をよく頂きます。
しかしながら小ロットでは非常に単価が高くなってしまうのが紙袋のデメリットでもあります。
そこで小ロットニーズの場合、弊社では布製のエコバッグをオススメしています。
実はエコバッグにロゴでシルク印刷で施した方が安価に仕上がります。
販促物としての効果も紙袋より手元に残りやすく、より良い効果が期待できます。
コストを抑えるためのノウハウと短納期に納めるためのネットワークを構築しています。
実行力例②
Problem Solving Ability - Case.2-
ノベルティ × 納期課題
イベントなどで販促ツールとしてよく使われるのがノベルティです。
ノベルティ会社に依頼すると印刷できる仕様や納期に制約が出てしまうことが多くあります。
これはノベルティ商品そのものを制作するノウハウと、 それに印刷するノウハウは全く別であることに起因します。
弊社ではノベルティの商品を手配することと印刷することを別々に手配することが可能です。 餅は餅屋。
ノウハウのある専門業者に分業いただくことで、仕様を広げながら納期も短縮可能です。
これには商品制作会社と印刷会社のマッチングとディレクションが肝になりますが、 弊社には長年蓄積、築き上げてきた専門業者とのネットワークがございますのでお任せ下さい。
実行力例③
Problem Solving Ability - Case.3-
ステッカー × 耐久性課題
店頭などに貼るステッカーは陽射しによる色褪せを避けることができません。
色褪せ予防の方法は日差しに強い耐光インキを使用したり、 更にサンカットラミといった表面加工を施すことにより耐久性を高める方法がございます。
色褪せの速度がゆっくりになることで張替えサイクルは長くなりますが、 当然、予防策に応じてステッカーの単価も上昇してしまいます。
つまり、耐久性は許容される見栄えとコスト、利用環境も考慮したプランニングが重要です。
また、デザインによってはシルク印刷やカッティングステッカーといった方法あり、 弊社ではクライアント様の要件に合わせ最適な手法をコーディネートさせていただきます。
実行力例④
Problem Solving Ability - Case.4-
ポスター・のぼり ×
素材選定課題
店頭やイベントに欠かせないのが大判の販促ツールです。
一般的にはラミネートやポスターが安価のため重宝されます。
しかし、風の強い場所や陽射しの強い場所では一ヶ月程度で劣化が進み、 折角の販促物がマイナスイメージを抱かせることもあります。
長い期間の使用を想定する場合は布地への印刷をオススメします。
布地の種類や印刷方法にもよりますが、半年~一年は見栄えの良い状況を保つことができます。
いずれにしても定期的な交換、メンテナンスが求められます。
コストも大事ですが、集客にダイレクトに影響する販促ツールですので、 目的、利用環境、想定される交換サイクル等から、最適な素材選定をご提案いたします。